建設業で取締役を経験し、退社してフリーとなり、毎日が日曜日でおられる方が大勢いらっしゃると思います。
退職したら、今までやりたかったゴルフ、旅行等の趣味を思う存分楽しんできたが、ある程度の期間が経つと、最初は自由で開放感を存分に謳歌できたのに、次第に刺激や生活の張と言ったものが薄れていくことを実感することになります。
何故か?・・部長~支店長~取締役として常に課題のコミットを背負い多忙、緊張の企業戦士であったはずです。それが、退職と共に、急に毎日が日曜日なっては、生活に何か物足りなさを感じることは必然と思います。

軽い仕事をしつつ、次第に心身を慣らしていっては如何でしょうか。

今、建設業ではシニアの経験者を求めています。

建設業許可取得を望んでいる企業では、経営業務管理責任者として、建設業の企業において取締役5年以上の経験者を、また、専任技術者として建築士、施工管理技士の資格保持者を求めています。いずれも、業務そのものはハードなものではありません。

取締役として、また、統括技術者として迎えられ、定年退職後の肩慣らしとしては適任かと思われます。

未だ成長途上にあって、後継者の育成には時間が足りない企業のリリーフ役として、指導、教育のサポート役として力を貸してくれませんか。

完全フリーに成るまでのセカンドキャリアとしてお勧めします。