企業代表者様、人事担当者様へ

いえ、人材不足ではありません!
 
・コロナ禍で企業は痛みを生じ、新人採用見送りで人材不足?
人件費削減を図り新規採用は取りやめても、
会社の資本である正社員、技術社員の整理は
流石に社会情勢が持ち直した時を考え、控えたはず。
    
建設業では一定の技術者を必要とします。
従業員の技術者は企業にもよりますが、
定年後も再雇用、再々雇用などで70歳近くまで働けるのが現状です。
    
高齢?であっても、十分な経験と技術、資格を持ったシニアは、
ハードワークではない、新築時に比べ利益の取れる既設改修、
メンテナンスを担当させます(灯台守り)。

灯台守りとは?

新人採用はブレーキが掛かっても、シニアは再雇用などで頑張っており、
社員のトータル数、技術力はその会社の売り上げにもよりますが、極端な人材不足ではありません。
業界全体で見ても、この時期シニアの採用で人材補強を行えば、一概に人材不足とは言えません。
それでは、企業はどこで人件費コストダウンを図ったのでしょうか?