企業代表者様、人事担当者様へ

・コロナ禍で企業は痛みを生じ、多くの取締役が企業を去ります。
取締役の数を減らす、就任期間の短縮などで役員報酬額の削減が図られています。役員退任後の顧問への移行制度の取り止め、顧問就任年数の短縮なども進められています。
平均して取締役退任年齢が早まり、中規模程度以上の企業の取締役は平均して62歳~64歳ぐらいで従業員よりも早く会社を去ります。

社会全体のことですからその数はかなりのものになります。まだ10年近く働ける(悠々自適で、退社後は働かない人は除きます)多くの優秀な経営者、技術者が業界に居ることになります。
・・・人材はいます。勿論、即戦力です。シニアでコロナ禍以降の人材補強を考えれば、人材不足ではありません。

シニア採用で補強をして、会社の状況が戻れば、次世代を担う若手新規採用にシフトすることを考えてみては如何でしょうか?
一度削減した取締役数は、体質改善と捉え元には戻らず、今後数年は経営力、技術を持った役員経験者を雇用する絶好のチャンスと言えます。

SSBには多くの役員経験者が登録されており、企業様の経営業務の管理責任者また専任技術者のスカウトをお待ち致しております。